こんなわらぶきの屋根の家に小学校卒業頃まで住んでいた
古い木の感触
土間のつくり
そっくりだったから懐かしかった
小学生の頃、通学は片道徒歩40分
遠いから近道するために、よく山の中を突っ切っていた
山の中から、こういう古民家の庭（まったくの他人の家）に出るルートがあった
その家には昔話みたいに、おじいさんとおばあさんが2人で住んでいた
「庭通らせてくださーい！」って毎回挨拶して
おじいさんとおばあさんのおうちの庭を勝手に横切って本来の通学路に戻る
軒先にはすずめが鳥かごに入れられ飼われていた
おじいさんとおばあさんはいつもにこにこしていた
思い出すとあの雰囲気が夢だったみたいに思える
今でもたくさんこういうおうち残ってるのかな？
……
写真UPしてみたけど
やっぱりぽっちゃりの度が過ぎるな
簡単に言うとでぶですな
妹には「なんか半端な体型だからイライラする！もっと太るか痩せるかどっちかにしろ！」
と勝手なことを言われる
お姉ちゃんご飯が好きだけど、唯一の特技は「太ること」だけど、
なんとか痩せる方向へがんばるよ
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